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- スタートメニューから「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を起動します。
- コマンドプロンプト画面で"ipconfig"と入力し、キーボードのEnterキーを押します。
IP Addressの横に表示されている「（例）192.168.0.10」が、パソコンに割り振られているプライベートIPアドレスです。
「(2)パソコンにプライベートIPアドレスを固定する」で必要ですので、IP Address、Subnet Mask、Default Gatewayの横に表示されている値をメモしてください。
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- スタートメニューから「設定」→「ネットワークとインターネット接続」を開きます。
- 「ネットワーク接続」を開きます。
- ルータと接続しているネットワークアダプタを右クリックし、「プロパティ」を開きます。
- ローカルエリアの接続状態画面で「プロパティ」を開きます。
- プロパティ画面で「インターネットプロトコル(TCP/IP)」を選択し、「プロパティ」をクリックします。
- インターネットプロトコル（TCP/IP)のプロパティ画面で、「次のIPアドレスを使う」にチェックを入れます。
下記を参考に「(1）パソコンに割り振られているプライベートIPアドレスの確認」でメモした値を入力してください。
ＩＰアドレス 「プライベートIPアドレスの確認」で確認したIPアドレス
サブネットマスク 「プライベートIPアドレスの確認」で確認したサブネットマスク
デフォルトゲートウェイ 「プライベートIPアドレスの確認」で確認したデフォルトゲートウェイ
優先ＤＮＳサーバ 「プライベートIPアドレスの確認」で確認したデフォルトゲートウェイ
- 上記を入力後、OKボタンを押してください。
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- 「Windows セキュリティの重要な警告」が表示された場合は、「ブロックを解除する」を選択してください。
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- [スタート]から[マイコンピュータ]をクリックします。
- マイコンピュータの画面が開いたら「マイネットワーク」のアイコンを右クリックして、プロパティを選択します。
- ネットワーク接続のウィンドウが開きます。
- ローカルエリア接続（使用している接続）のアイコンを右クリックして、プロパティを選択してください。
- プロパティのウィンドウが開いたら、詳細設定のタブをクリックしてください。
- ファイアウォールのチェックをはずせば、Pasotel2は使用可能になりますが、ファイアウォールの機能も無効になります。
ファイアウォールの機能を有効にして、Pasotel2を使用するためには、設定ボタンをクリックしてください。
- 詳細設定のウィンドウが開いたら、追加ボタンをクリックしてください。
- サービス設定のウィンドウが開きます。
- 各項目を下図のように、入力してください。
※IPアドレスは「(2）パソコンにプライベートIPアドレスを固定する」で固定したIPアドレスを入力してください。
※TCPを選択してください。
※内線番号を使用する場合は、「このサービスの外部ポート番号」と
「このサービスの内部ポート番号」にTCPポート番号にパソコンのIPアドレスの最後の番号を加算した値を入力してください。
例）
パソコンのＩＰアドレスが192.168.0.10の場合,17276に10を加算した値17286を入力してください。
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